おやすみ入れ歯とは？
おやすみ入れ歯とは、寝るとき専用の入れ歯です。
「入れ歯」と表現していますが、柔軟性のある素材を使用しているので、おやすみ入れ歯で食事をすることはできません。そのため、厳密には入れ歯ではなく「マウスピース」です。
おやすみ入れ歯の内部は空洞になっていて、とても柔らかく、噛んだ時の衝撃を和らげることができます。普段使いの入れ歯を外した後に装着する、パジャマに着替えるようなイメージで、入れ歯もおやすみ入れ歯に付け替えてみませんか。
このようなお悩みありませんか？
- 入れ歯がないと会話がしづらい
- 寝ている間、残った歯が歯ぐきを傷つけてしまう
- 入れ歯を外した顔を見られたくない
おやすみ入れ歯の特徴
歯ぐきや唇を守る
眠っている間にお口を噛みしめていることはありませんか。
一部歯が残っている方の場合、知らず知らずのうちに残っている歯が、歯ぐきや唇を傷つけてしまうことがあります。 おやすみ入れ歯は柔軟性のあるマウスピース素材ですので、噛んだ際の衝撃を吸収することができ、歯ぐきを傷つけることがありません。
一部歯が残っている方の場合、知らず知らずのうちに残っている歯が、歯ぐきや唇を傷つけてしまうことがあります。 おやすみ入れ歯は柔軟性のあるマウスピース素材ですので、噛んだ際の衝撃を吸収することができ、歯ぐきを傷つけることがありません。
楽に水が飲めるようになる
入れ歯を外しているときにお水を飲もうとすると、うまく飲めないということはありませんか。
水と同じように、寝ている間、入れ歯がないと唾液もうまく飲みこめないことがあります。その唾液が誤って気管に入ってしまうと「誤嚥性肺炎」につながってしまうことも…。誤嚥性肺炎で入退院を繰り返している方は、おやすみ入れ歯をぜひ試してほしいです。
水と同じように、寝ている間、入れ歯がないと唾液もうまく飲みこめないことがあります。その唾液が誤って気管に入ってしまうと「誤嚥性肺炎」につながってしまうことも…。誤嚥性肺炎で入退院を繰り返している方は、おやすみ入れ歯をぜひ試してほしいです。
おやすみ入れ歯で家族と団らん
日中使った入れ歯は夜中につけおき洗浄されている方も多いのではないでしょうか。
入れ歯を外した顔を家族にみられるのが嫌な方や、入れ歯を入れていないと会話もうまくできない方も、おやすみ入れ歯なら安心して、日中と同じように家族との団らんを楽しむことができます。
入れ歯を外した顔を家族にみられるのが嫌な方や、入れ歯を入れていないと会話もうまくできない方も、おやすみ入れ歯なら安心して、日中と同じように家族との団らんを楽しむことができます。
製作方法
普段使っている入れ歯の形を元に作成するため、新たに型取りをする必要はありません。 お持ちの入れ歯をスキャンして作成いたします。
総入れ歯であれば、ご家族がお持ちいただいても大丈夫です。
部分入れ歯の場合は、お口の中を確認したいので、本人にお越しいただく必要があります。
料金
| おやすみ入れ歯 | 13,200円(税込) |
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